大学

梅雨もそろそろ明けるかな。

暑いです。 畦道の住んでる部屋は西向きなので、陽当たりは良いし風通しも良いけれど、西日がすごーい。夕焼けが好きで西向きに決めたんだけどね。 先週の月曜に電話してきたA社は音沙汰なし、T社は顔合わせの日取りが決まりました。そしたらI社まで電話して…

ちゃんと考える本もある。

今週のお題「最近おもしろかった本」 経済学部の未来だけでなく。 経済学部タチバナキ教授が見たニッポンの大学教授と大学生。作者は橘木俊詔氏。タチバナキは「立場なき」の洒落かと思っていたら本名だそうです。 しかも、結構面白かったし、大学の実情をち…

ちゃんと考えてる人もいるんだけど。

社会的要請って何だろ。 ちょっと前の新聞に、青山学院大学の猪木武徳氏のコラムが掲載されてて、ああホントそうだよなあと思っちゃいました。 文部科学省は、国立大学に対して、教員養成や人文科学系の廃止・転換を通達してます。通達ってのはつまり要請で…

せっかく大学なのに。

悪いことばかりじゃないと。 関西、いやさ大阪は都構想で大騒ぎ。隣の県民の畦道としては、できそうなこと、よさそうなことは何でもとりあえずやっちゃえばいいんでないかと。 で、大学だって悪いことばかりじゃない。いろいろ考えている人もいるのだという…

大学生ってやっぱいいな。

そういやそうだった。 Classilla面白。ノキアのふりするんだって。だからやっばりPCスタイルはこちらIEで。と言ってたら入れなかった・・ 仕事が充実する、あるいは気乗りしない仕事がやっと終わる、となると更新し始める畦道でした。やっと終わりましたよ。…

これからどうなっていくのかな。

読んでみました。 株式会社経営共創基盤の冨山和彦氏が書いた「我が国の産業構造と労働市場のパラダイムシフトから見る高等教育機関の今後の方向性」っていう資料を読みましたよ。なかなか面白かったので、思ったことなどを書いてみます。 経済圏をGとLに分…

大学の存在意義って。

弱肉強食の大学論。 生き残る大学、消える大学、っていう本を読みましたよ。 ああもう、その通りだわ。指摘の通りだわ。恥ずかしくなるくらいだわ。 それで思ったの。大学って、特に地方の国立大学って、種なし葡萄みたいだな、って。 最近多いでしょ。 種な…

大学って日本のものじゃないの。

グローバルってば。 理系なので英語は苦手なのさーと言い続けていればいい時代は終わってしまって、なので渋々始めた勉強は工学系の英語検定に向けたものだったので結構面白かった、っていう、終わり良ければすべてよし的な感じで。 グローバルって言えば地…

大学って何だろね。その2。

大学IRって知ってるかい。 インスティテューショナル・リサーチの略。Institutional Researchですわ。日本語にすれば機関の調査かな。ある機関・団体の実体を組織的に調査して分析、さらには改善点を見つけるっていうもの、らしい。だから大学IRっていえば大…

大学って何だろね。

いろいろと秋。 子供の数が減るから大学生も減って受験業界も大変だわね、みたいなことは昭和の終わり頃からみんな分かっていたと思ってたのに。子供減ってるのに大学の数を増やしたら学生の質が下がるなんてこと、分かり切ったこと、のはずだったのに。 な…