2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ちゃんと考える本もある。

今週のお題「最近おもしろかった本」 経済学部の未来だけでなく。 経済学部タチバナキ教授が見たニッポンの大学教授と大学生。作者は橘木俊詔氏。タチバナキは「立場なき」の洒落かと思っていたら本名だそうです。 しかも、結構面白かったし、大学の実情をち…

ちゃんと考えてる人もいるんだけど。

社会的要請って何だろ。 ちょっと前の新聞に、青山学院大学の猪木武徳氏のコラムが掲載されてて、ああホントそうだよなあと思っちゃいました。 文部科学省は、国立大学に対して、教員養成や人文科学系の廃止・転換を通達してます。通達ってのはつまり要請で…

戦いすんで日は暮れたのか。

大阪都だったからか。 これが大阪都じゃなくて、別の名前だったら違ったのかなあ。違わないのかなあ。どんなだったらよかったんだろう。思いつかないけど。 大阪の人は東京が嫌い。東京都が嫌い。京都には頭が上がらないけど、東京のことは馬鹿にしてる。な…

アジャイルって、その5。

プロセスやツールよりも個人と対話を。 引用: アジャイルな開発にとって、開発プロセスはツールに過ぎない。ツールとはチームにあったものを取捨選択するものである。そして、そのために必要なのはチームメンバーとの対話である。なぜなら、ツールを実際に使…

アジャイルって、その4。

続くぞ。 引用:現実的な予測にしか意味はない。動くソフトウェアこそが進捗そのもの。 「ここはまだ出来てないですけど○○までにはできます!」とか、「今のペースなら人を○人追加すれば期限を○か月短くしてもいいよね」とか、まだ出来てないことや希望的観測…

アジャイルって、その3。

続くぞ。 Qiitaさんの意見。アジャイルとは?について簡単にまとめてみた、から引用いたしました。 http://qiita.com/wakaba260/items/ecf88a9951f76fceca13 引用:アジャイル開発は銀の弾丸ではない。アジャイル開発は柔軟性と品質を重視した開発手法であり、…

アジャイルって、その2。

続く。 いろいろ検索して、いろんな人の意見も読んでみて、分かったよ。 みんな、顧客のわがままに振り回されているのね。 だってね、ちゃんとした顧客は、もともと自分の会社の中でアジャイルできているのよ。 顧客満足を最優先し、価値のあるソフトウェア…

アジャイルって、その1。

アジャイルソフトウェア開発宣言。 あちこちで「アジャイル」って目にするようになって、ハケンでも「今回のお仕事はアジャイル開発です」なんてのがあって。ちょいと検索したら、「アジャイルソフトウェア開発宣言」が出てきて。 「この宣言は、この注意書…

全国学力テストなるもの。

国語はやっぱり。 全国学力テスト。国語も解いてみました。 畦道は国語は苦手ではありません。小さい頃から本は読んでいたので、文章読んだり書いたりするのは得意でした。 でも、嫌いでした。英語の次に嫌いだった。 だって、おためごかしなんだもの。そし…