現実は横に置いといて。

今週のお題「もし100万円手に入ったら」

すぐには使わない前提で。

実際は100万円あったらちょっと高価なものを買って後は貯金、なんだけど、ここではすぐには使わない場合どうするか、っという態で。
100万円を10万円ずつに分けて、封筒に入れます。ちゃんと封もする。そして、しばらくは使わないだろう、っていういろんなところにしまっておきます。
たとえば本棚の本。漢和辞典の間。ポケット六法なんて、どうして持ってるのかわかんないけど。古いMacの雑誌も、見ないけど捨てないし。
ギターのケースにはポケットついていたね。そこにも入れよう。バイオリン、何年弾いてないかな。ケースとケースカバーの間にこっそり隠す。
これで50万円。

他にも。

CDも、プレイヤーが壊れてるからしばらく聴かない。デフレパードとかガンズは聴かなくても歌詞を眺めたりするから、クラシックのCDの間に隠すかな。MDは小さ過ぎるからパス。
レコードも、プレーヤーないけどたまにひっぱりだして眺める、っていう可能性のないやつ。
だからストーンズとかポリスではなくて、邦楽のね。私のじゃないよ、同居人が持ってきたやつよ。
これで70万円隠した。

台所や洗面所はパス。

トイレもだめだなあ。下駄箱も、砂で汚れる可能性あるし。
廊下のクローゼットは出し入れが激しいし、文庫本は小さ過ぎるし、派遣の契約書もクリアファイルに整理していて並べ替えたりしょっちゅうするからパス。

箪笥。

引き出しの箪笥はひとつしか持ってない。もうひとつの作り付けの箪笥は書類が入っている。書類にまぎれるとうっかり捨てそう。服の中にお金入れるのはどうかなー、季節毎に服は入れ替えるから見つかる可能性大だなあ。
ジャケットのポケットも洗っちゃっう可能性あるし。鞄も、ぽいって捨てることあるからなあ。

さて。

残り30万、どうしようかな。うーん、やっぱり新しいMacと洗面台とガスコンロかな。
って、それじゃ最初と同じじゃあ。
でもさ、「あっこんなところに昔隠した10万円がっ」って喜ぶチャンスが7回もあるんだから、いいじゃない。