なんか忙しい。

わさわさしている。

畦道はすこぶるはっきりした性格なので、したい仕事が決まってます。簡単なお仕事とか言われると条件よくても断ります。
んで、今は仕事はわりと出ているし、条件もひところよりかなりよくなったし、派遣会社が統合されてすっきりしたし。そんでいろいろ考えて、ふたつに絞ってます。現場を見てから決めますよ、もちろん。

どこから始めるか。

マニュアルをいろいろ作って感じたことなど。
説明するのって、難しいよね。
もともとマニュアルがあるとちょっと楽。そのマニュアルに沿ってシステムなりツールなりを動かしてみて、スムーズに動かせるならほぼそのまま使える。システムのバージョンが変わったり項目が変更になっていたりしたら変えましょう。
全くマニュアルがなくても、自分が作ったシステムの説明ならいいかもです。畦道は最初から作る時はマニュアル作りながらシステムも組みます。畦道が作るのはデスクトップレベルのシステムなので、画面の画像をぺたぺたっと貼りながらちょちょっと説明を加えていきます。
これは瓶のフタの開け方に例えるなら、みんながよく知っている瓶のフタの開け方を説明する場合。瓶の材質も、フタの形式も、中に入っているものも、みんなが知っている。だから、「瓶のフタに指を添えて下さい」とか「中身が飛び出すので気をつけて下さい」とか書かなくてもいいの。

作りにくいのはね。

作りにくいなあと思ったのは、システムやツールの使い方を知ろうとしない人に対してマニュアル作らなきゃいけない時ね。
エクセルを開いて下さい、とか書かなきゃならないのね。開かないでどうするのかなあと。
瓶の材質の説明から入るようなものね。「材質はガラスです」って、見れば分かると思うけど。
エクセルのバージョンは2007です。フタの形式はスクリュー式です。xlsx形式で保存して下さい。開封後はなるべく早く使い切って下さい。作業が終了したらファイルを保存して下さい。

観察しよう。

ああこの人はあんまりPC得意じゃないなあ、ってひと目で分かるのがデスクトップ。ファイルがいっぱい貼ってある。画面が常に最大でいっぱいになってる。
その他では、メールをInboxにいれて検索で探す。エクセルは手で入力して目で探すものだと思ってる。なんかやたらとプリントアウトする。
マニュアルを作る前に、よく観察しましょうね。マニュアルを読める人、中身を理解してツールやシステムを使いこなせる人かどうか、よく観察しましょうね。
まあね、そんな人ばっかりだったらハケンはいらんのだけどね。