しばらく囓ってみる。

今週のお題「秋の味覚」

ひさしぶりに機嫌がよい。

顔合わせ終了。仕事内容も時給も環境も理想的。通るといいなあ。
この暇にあれこれとIT用語を囓ってみる。やっと涼しくなってきたし、面白い研修もあるし。
ということで、秋の味覚・第一弾はJAVA

使えそうなところで。

Javaには単体で使うJavaアプリケーションとブラウザにはめ込んで使うJavaアプレットがあるんだそうで、HTML好きな畦道としてはアプレットお願いします、Macで。家で食べます。
そしたらば。まあね、いつものことだけれど、WinとMacは入り口からして全く違うのね。
WinはJava用の仮想マシンをインストールするところから始まるらしい。そいでコマンドプロンプトでパスを通して、コンパイルにもコマンドプロンプトを使うらしい。
やり方は分かるけど畦道はMacだからできないー。
いろいろ調べていると、どうもMacでもX以降ならコマンドプロンプト風の使い方をするらしい。でもね畦道はMac9なの。
ということで探し始めたMRJ SDK

見つかった。

MacにはJavaは最初から入っているけど、コンパイル用のソフトがいるのさ。それもMRJ SDK 2.2ね。探しました。
すぐさま見つけました。オスロ大学のサイトで。やっぱこういう時は便利ねインターネット。
お礼状も書きましたよ。無茶な英語で。
To Master of Java for Macintosh
How do you do.
I am looking for MRJ SDK 2.2, searching by Google.
I live in Japan. Japan is Windows World, and my Mac is very old.
But I love old Mac, I want to use Mac 9 by iBook indigo.
Your site give me MRJ SDK file. Thank you so much.
From Japan in hard heat day.
いいのこんなで。気持ちは伝わっているはずよ。返事はないけど。
ということで、ダウンロードすると、ツールがもらえます。コーヒーカップがキュート。

javac。

Winでどうやるのか分からないけど、Mac9ではjavacに.javaファイルを落とすと.classファイルができます。
HTMLと同じく、.javaテキストエディターで作ればよいですよ。畦道はSimple Text。
さてコンパイルの方法は分かったので、後はコードを入れるだけ。HTMLを勉強したときと同じように、コードの勉強は本でします。
どの本を買おうかなあ。どこの本屋に行こうかなあ。